ランス名言集　－純情編－

ＲａｎｃｅⅡ　－反逆の少女達－

落ち込むランを慰めて

ラン	「でも・・私・・町の人達にあんな・・・ことを・・。　もう、町に帰れない。町の人に会わす顔なんか・・ないわ。」
ランス	「ばかやろう、そうやっていつまでもいじけているつもりか？　町の人に迷惑をかけたなら、今度は誠心誠意町の為につくしてみろよ。」
ラン	「ランス・・。」

コメント：真っ当な台詞です。言っているのがランスでなければ。

ミルを抱いてしまって

ランス	「あぁ・・・・俺とした事が・・あんなガキと・・・　不覚だ・・一生の不覚だ・・」

ＲａｎｃｅⅢ　－リーザス陥落－

サテラに啖呵を切ったランスを心配する志津香に

志津香	「ランス、あんな事言ってもいいの・・・。　シィルちゃんにどんな事されてもしらないわよ。」
ランス	「シィルに手を出したら殺す。」
志津香	「・・・・・・。」

ＲａｎｃｅⅣ　－教団の遺産－

メリムを捕虜にして

リック	「ランス殿、民間人とは言え敵の所にいた娘ですよ。　うかつに信用されては危険です。」
ランス	「大丈夫だ。　かわいい女の子は、嘘をつかない。」
リック	「・・・・・・・・。」

コメント：この間までイオに操られていたのですけど……

変態ネズミから買った写真がシィルの着替えだった事に

ランス	「シィル、不用心だぞ。　これは、どうゆう事だ。」
シィル	「えっ・・。」
ランス	「俺様以外の男に裸を見せるな、ばかもんが。　お前の体をスミからスミまで鑑賞する権利は、俺様だけの物だぞ。」
シィル	「えっ・・あっ、はい。」

死んだと思ったシィルが生きていたと分って

シィル	「ランス様・・。」
ランス	「なんだ。」
シィル	「あの・・私の為に泣いて・・・。」
ランス	「俺様が泣くわけないだろうが。　誰がお前の為なんかに泣くか！！　奴隷は、使い捨てだ。」
シィル	「・・・・・・・・。」

鬼畜王ランス

リセットに自分を描いた絵をプレゼントして貰って。

ランス	「よく描けてるぞ、リセット。」
リセット	「えへへ～……」

コメント：自分の子が描いたものでなければ、洟をかんで丸めて捨ててしまうのでしょうけど……（笑）

ぐずるリセットをみて。

ランス	「…………… 　パステル。」
パステル	「はい？」
ランス	「俺でも寝かしつけられるか？」
パステル	「はい…この子、寝つきはいいですから、横にいるだけで…」
ランス	「よし。　リセット、パパが一緒に寝てやるから、ママを困らせるな。」
リセット	「む～～……」

コメント：……リセットにはランスも普通の「パパ」。

弓の修練をする五十六を見て。

ランス	（五十六の真面目な顔を見てると、な、なんだか胸がドキドキしてきたな… 　女の子は笑うか、よがってる顔が一番いいと思ってたが… 　きれいだな…）

コメント：女性への知覚が下半身に直結しなかった稀有の例です。

懐妊を報告に来た五十六に。

ランス	「さっき走ってきたな…それって、その…あんまし、良くないんじゃないのか？」
五十六	「え…あの…」
ランス	「お腹の…その。」
五十六	「あ、ああ…はい、確かにあまり良くないと思います。」
ランス	「…もう、あんまり走りまわるな。」

コメント：素直に「身体を大事にしろ」言えないあたりがなんとも。

臨月間近の五十六の腹に耳を当てて。

コメント：この辺も普通の「父親」です。